口腔機能の低下について

アキヨシDCはこんなところ

こんにちは、西川です。

 

日曜日に口村さんとセミナーへ行き、

「口腔機能低下症」について学んできました。

 

講師の先生はミントセミナーでも色々教えて頂いている田河和子先生です。

口腔機能の低下とは・・・

お口の健康といえば、

虫歯予防、歯周病予防が浮かびますが、

実は年齢とともに口腔機能が低下していくことを改めて学びました。

 

 

 

お口の機能は、食べることはもちろん、言葉を発する、表情を作る、などたくさんの機能を担っています。

 

歯の本数が減る、唾液が減って口の中が乾く、

またお口周りや舌の筋力が低下することで様々な不都合が出てきます。

 

例えば

食事中にむせやすくなった

飲み込みにくくなった

口の中が乾く

口の中ぎネバネバする

食べこぼす

滑舌が悪くなった

硬いものが噛みにくい

 

などの症状はありませんか。

それは、口腔機能低下症の始まりです。

 

 

 

今のうちにお口の機能を高めることで、

将来、うまく飲み込めなくなったり、誤嚥性肺炎を起こすリスクを減らすことができます。

 

自分でできる舌のトレーニングや歯ブラシを使ったストレッチがあります。

また気づかないうちに凝っている、噛む筋肉や表情筋を定期的にマッサージしていくことで、

お口の機能が高まり、唾液の分泌も増えます。

さらに小顔効果や若々しさにつながります!

 

ずっと好きなものをおいしく食べられるように今のうちからケアをしていきたいですね!

私たちがしっかりサポートしていきます。

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