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【歯科医が解説】定期検診に通う子と通わない子の差とは?

4月から新学期が始まり、学校歯科検診も開始されます。

「学校健診で虫歯がなかったから歯医者はまだいいかな」
「歯が痛くなったら連れていけばいい」

そう思っていませんか?

実は、定期検診に通っている子と通っていない子では、お口の状態にかなり大きな差が出ることを日々感じています。

今回は、歯科医師の立場からその違いをわかりやすくお話します。

虫歯の数が大きく変わる

定期検診に通っている子は、虫歯ができても初期の段階で発見できます。

そのため

・削らずに様子を見る
・小さな治療で済む    

ことが多くなります。

一方で、痛くなってから歯医者に来る場合は

・虫歯が大きい
・神経まで進んでいる

ことも珍しくありません。

実際に学校検診に行って、同じ年齢でも
虫歯ゼロの子と、何本も治療している子に分かれることがあります。

歯並びの問題に早く気づける

子どもの歯並びは、生活習慣の影響を強く受けます。

例えば

・口呼吸
・頬杖
・舌のクセ
・指しゃぶり

これらは歯並びに影響します。

定期的にチェックしていると

「歯並びが悪くなりそうなサイン」

に早く気づくことができます。

早い段階で対策できれば、将来の矯正治療が

・簡単になる
・期間が短くなる

可能性があります。

歯磨きのレベルが上がる

子どもは成長とともに

・歯の形
・歯並び
・磨きにくい場所

が変わります。

定期検診では

・磨き残しチェック
・歯磨き指導
・仕上げ磨きのポイント

をお伝えしています。

その結果、歯磨きのレベルがどんどん上がっていきます。

虫歯を防ぐ予防処置ができる

定期検診では

・フッ素塗布
・シーラント
・歯のクリーニング

など、虫歯を防ぐ処置を行います。

これらは虫歯予防にとても効果的です。

実際に、定期的に通っている子は虫歯になる確率がかなり低くなると言われています。

歯医者が怖くなくなる

小さい頃から定期検診に来ている子は、歯医者に慣れるため

歯医者=怖い場所 になりにくいというメリットもあります。

逆に、痛くなってから来院すると

「歯医者=痛い場所」

という印象がついてしまうことがあります。

当院では女性歯科医師も在籍していますので、男性ドクターが苦手なお子さんでもご安心ください。

 

子どもの歯を守る一番の方法

それは

虫歯になってから治療することではなく
虫歯にならないように予防することです。

そのためには

・定期的なお口のチェック
・フッ素などの予防処置
・歯磨き習慣のサポート

がとても大切です。

当院では、お子さまのお口の状態に合わせて
3〜6ヶ月ごとの定期検診をおすすめしています。

気になることがあればお気軽にご相談ください。

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