プラークって?①

予防歯科について

おはようございます。歯科衛生士の野田です。

毎日寒いですね。みなさん体調など崩されていませんか?

さて、今回はプラークについてお話しさせていただきます。

プラークとは?

プラーク(歯垢)=「食べ物のカス」と思っている方も多いと思います。

プラークと食べ物のカスは全く別ものものです。

食べカスは「食物残渣」と言われ、単純に噛み砕いた食べ物が歯と歯の間に残ったものです。

それに対しプラークはお口の中にいる菌が歯の表面に付着し増殖したもので、簡単に言うと細菌の塊です。

肉眼では見えない細菌が目に見えるほどになるので、おびただしい数の細菌の塊であることが想像できるとおもいます。

1グラムのプラーク内には1000億個の細菌が存在するとも言われています。

食べカスであればうがいや爪楊枝などで簡単にとれると思います。

ではプラークはどうしたらとれるのでしょうか?

予防歯科

これについてはまたお話ししますので、次の更新をお楽しみにしてください(^^)/

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