アキヨシデンタルクリニック
タバコと歯周病②
公開日:2019年11月21日 最終更新日:
こんにちは!!
歯科衛生士の野田です。
紅葉が少しずつ見ごろになってきましたね。
家のベランダから見える山も、緑から赤色になってきてとてもキレイです☆
今日は、前回お話しした、タバコと歯周病の第二弾です。
③歯垢・歯石がつきやすくなる
喫煙によって歯面にタール(ヤニ)がつきます。
タールがつことにより、歯面が荒くなり歯垢・歯石がつきやすくなります。
④白血球の機能低下
歯周病菌と戦う白血球(組織内の異物を食べる菌)の機能が低下してしまいます。
⑤繊維芽細胞の働きが止まる
繊維芽細胞(歯茎を修復するために必要な細胞)の働きが低下しまいます。
よく、喫煙者に見られる歯面のタール(ヤニ)。
歯科医院にいき、プロのケアを受けると取ることは出来ます。
しかし、また喫煙をするとついてきます。
また、細胞の働きが低下してしまい、歯周病の進行に大きく関わります。
タバコを吸う人は、吸わない人に比べて3倍も歯周病にかかりやすいと言われています。
早期発見には、歯科医院でメンテナンスが必要です。
定期的にメンテナンスをしていきましょう。
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